洗面台鏡裏の小物収納術:吊るす収納や空間を活かした収納アイデア

収納

こんにちは!

ご訪問いただき、ありがとうございます。

おうち大好き40代パート主婦のミサです。

テレビ番組はあまり見なくなりましたが、

唯一録画して楽しみにしている番組が

【家、ついていっていいですか?】です。

さて、今回は、

洗面の鏡裏収納についてご紹介していきます。

洗面台は、リクシル。

予算削減のために、グレードの低いものを選択。

でも、やっぱりもう少しおしゃれなものにすれば良かった!!と後悔。

でも、機能性は全く問題なく、満足はしています。

鏡裏は全て収納になっています。

一番左は、化粧品を収納。

スキンケアや化粧は洗面台の前に立って毎日やっています。

下段には、

一番初めの工程の

スキンケア用品を収納。

スキンケア用品は、

備え付けの収納ケースがあると

高さのあるものを取り出しにくいので

はずしています。

ポンプ式の化粧水ボトルだと、

持ち出さずにその場で手に取り出せるので便利です。

中段は、

次の工程の

下地とリキッドファンデーションなどの

ベースメイク用品を収納。

上段は、

パウダー類を収納

アイシャドーやチーク、プレストパウダー、

ハイライト、シェーディングパウダー

各1個ずつ。

化粧品は、

各用途に分類して収納

全て毎日使用する一軍の化粧品のみ

と言っても、2軍はほぼ持っていません。

一度気に入ったものは、基本的に長~く使い続けるタイプです。

真ん中の扉は、

またまた化粧品と歯磨き類を収納。

上段と中段が、化粧品スペース

上段は、

左から

メイクブラシ、メイクアップ用品、その他の美容に関する小物、コンタクトレンズ用品

など用途に分けて収納。

透明なケースは、

無印良品 アクリル小物容器 スリム

を使用。

透明なケースを使用することで、

収納しているものが見やすく取り出しやすい

できるだけ、ゴチャついて見えないように、

コンタクト液はシンプルな容器に入れ替えて保存

メイクブラシやメイクアップ用品を使用するときは、

透明のケースごと取り出してメイクして、

使い終わったらケースごと元の場所に戻しています。

中段は、

リップ類と、パフ、チークブラシを収納。

パフはフックに掛けて吊るす収納にしています。

直置きにすると、パフが倒れて肌との接触面が汚れてしまったり、

手で探らないと取れなかったりするので、

吊るして収納見やすく取り出しやすいです。

このフックは100均で購入

フィルムタイプで、ぴったり張り付いて、まったく落ちることがありません。

剝がすときは簡単に剥がすことができ、接着していた面がべたつくこともありません。

シンプルな作りなので目立たずに、とても優秀なフックです。

下段は、

歯ブラシ類を収納

歯ブラシは水滴が落ちることもあるので、いつでも拭くことができるように

基本的には浮かせる収納にしています。

うがい薬は、目に見えるところに置いていないと使わなくなるので、この場所に収納。

本当はうがい薬も浮かせたいのですが、、良いアイデア浮かばず保留中。

歯磨き粉を吊るしているのは、中段と同じ100均のフック

歯ブラシを吊るしているのは、

tower 歯ブラシホルダー 5連

こちらを購入して数年経ちますが、吸盤式でも落ちることは

ほとんどなく(1回片方がずれたことがあったような)、

快適に使えています。

現在は、吸盤ではなく、フィルムフックタイプが販売されているようです。

こちらの方が、落ちたりずれたりしないのかもしれませんね。

扉裏にも収納しています。

眼鏡は、

同じく100均のフックを2個使って掛ける収納に。

子供用の歯磨き粉やフロスも吊るす収納で、

鏡裏を有効活用しています。

フロスや頭の小さな奥歯用の歯ブラシは、

収納に困りますが、

ケーブルホルダーを使用すると

しっかり固定できてコンパクトに収まります。

こちらも、100均で購入できます。

右側の扉は、

上段が夫の髭剃り

下段が洗顔フォームや保湿剤

洗面所の鏡裏の収納スペースには、

日々使っている1軍を収納

用途に分けて収納

100均アイテムや便利アイテムを使って浮かせる収納

がポイントです。

今回は、洗面台の鏡裏収納についてご紹介しました。

まずは、

必要なものを厳選し数を減らして、

空間を最大限に有効活用できるように

工夫してみてください。

少しでも、参考にしていただけることがあれば嬉しいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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