こんにちは!
ご訪問いただき、ありがとうございます。
4月より社員からパートに働き方を変えました。
料理嫌いの私ですが、料理の勉強を始めました。
昨日の夕飯は油淋鶏。コウケンテツ先生ありがとう!
おうち大好き40代パート主婦ミサです。
今回は、我が家のランドリースペースについてご紹介します。
まずは、写真から



広さは3畳。
ランドリースペースは、家族が使いやすいことと、洗濯の家事動作が無駄な動きや時間を使わずスムーズにできることに配慮して、配置にこだわりました。
家を建てる設計段階で、一番私の希望を伝えて設計していただいた場所になります。
配置を考えるうえで、
まずは、
タオルの収納場所から決めました。

お風呂から上がってすぐに取れるように、浴室出入り口のすぐ横の壁面に収納棚を設置。
タオルはこの場所以外考えられず。
入浴後の体拭きタオルはフェイスタオルを使用。
一人一枚使用し、使い終わったら洗濯機にポイッと入れるだけ。
浴室内で体を拭いて出るので、バスマットはあまり濡れません。
なので、バスマットを使った後はタオル棚の下のタオル掛けに掛けて、
家族全員が使い終えてから洗濯機に入れます。
そして、
次に配置を決めたのは、
ガス乾燥機の幹太くん!


実は、はじめは幹太くんを導入する予定はなく、
この3畳ほどの空間に、物干し竿の設置と、ランドリースペースから外に出て外干しできるように、出入り口の戸の設置、
外干しのための外構、浴室乾燥機の導入
を考えていました。
費用も掛かるし、3畳の空間に洗濯物を干すことを考えるとうんざり。
ふと、以前ネットで見たことがあった幹太くんのことを思い出し、
建築士さんに慌てて導入をお願いすることに。
費用も抑えられ、空間もすっきり整い、本当に導入できてよかったと思える幹太くんです。
幹太くんは前面に扉が付いていて、開くと扉が動線の邪魔になるので洗面所の一番奥と決めました。
この幹太くんを軸に洗濯機やそのほかの配置も考えていくことに。
洗濯を終えてすぐに乾燥機に入れられるように、洗濯機は幹太くんの下。

我が家の洗濯事情&一連の流れですが、
衣類の汚れものは各自洗濯機の中にそのままIN。
(洗濯洗剤にはものすごく信頼を寄せているので、目立つ汚れ以外は余洗いしません)

洗濯機横には、強力マグネットで落ちることのないランドリーラックを貼り付け、洗濯用品を収納。
蓋を開けっ放しにしている粉洗剤(最強の洗剤と思っている、浄!)を入れて、洗濯機のボタンを押すのみ。
洗濯機に隠れて、洗濯用品が見えないようになっているので、すっきりとした空間になります。
洗濯が終わったら、上の幹太くんに濡れた洗濯物を移し、
幹太くんで衣類乾燥が終わったら、
洗濯機横に収納している折り畳み式の洗濯かごを開いて洗濯物をIN



この洗濯かごが、とっても優秀なんです。
コンパクトに折りたためるので収納場所を取らない上に、
かごの高さもあるので、洗濯ものを取り出すときにしゃがまなくて良い。
そして、取り出した洗濯物はすぐに畳めるように、隣に作業台を作ってもらいました。

この作業台の下は、フリーにしてもらっていたのですが、
この空間にピッタリサイズの収納が見つからず、結局自分で可動棚を設置しました。
畳み終えた下着やパジャマ類は、家族ごとに振り分けている作業台下の
無印良品の引き出しに収納。
それ以外の洋服はこの場でハンガーに掛けて、作業台上のハンガーラックに吊るしておきます。
ランドリースペースに収納する衣類やタオル類を片付けたあとは、
ハンガーに吊るした衣類を持って和室の押し入れ収納へそのまま掛けるのみ。

ですが、我が家では各自持っている洋服が少ないので、和室の押し入れには持っていかず、翌日もこのハンガーラックから取って直接着てしまうことも多々あります。
なので、毎日衣類は洗濯していますが、高確率で同じ服を着ています。
ここまで終わったら、残すはアイロンかけ。
アイロンは面倒なので、できるだけアイロン作業をしなくて良いように、しわになりにくい衣類や
給食ナフキンなどを購入。
それでもアイロンが必要な場面は出てくるので、その時は、

タオル収納の端に置いている、パナソニックのアイロンスチーマーと、
タオル掛けに掛けているアイロンスムーサースプレーを使って
吊るしている衣類にスプレーをかけてスチームアイロンでしわを伸ばして終了。
プレスしてアイロンしたい物は、アイロン台は無いので、
我が家には数枚しかないバスタオルを重ねて敷いて、その上でアイロンをかけます。
この空間だけで、洗濯作業がすべて終わるので、毎日ストレスなく行うことができます。
入居して8年目になりますが、ランドリースペースに関しては後悔ポイントはありません。
あの時、しっかり入居後の生活を考えて設計してもらって良かったな、と思います。
これから新居を計画している方や、リフォームを検討されている方にとって、
このブログが少しでもお役に立ちますと幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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