キッチンをもっと快適に!収納見直しの実践アイデア

収納

こんにちは!

ご訪問いただきありがとうございます。

2017年にこだわりの注文住宅が完成し、今年で8年目。

家がとにかく大好きで、できるだけ家から出たくない40代のミサです。

直近で楽しみにしているイベントは、なとりのライブに行くことです!

大好きな整理整頓、収納、インテリアなど家のことを中心に発信しています。

今回はキッチンの収納についてご紹介。

毎日の料理や食事の準備はできる限りスムーズに、時間をかけずに行いたいですよね。

ストレスを少しでも減らせるように収納の見直しを行いました。

結果的に、快適に料理ができるようになったので、今回はbefore→afterでご紹介していきたいと思います。

まずは、キッチンの写真から。

我が家のキッチンはリクシル。

まずはシンク下の収納から。

before

after

beforeで使いにくかった点

・ボール&ざるを重ねて収納しているため出し入れがしにくい

・袋を取り出す際に何枚か重なって取れる&入れ替えが面倒

この点をメインに考え直すことに。

その結果、

変更したこと

・備え付けのナイフホルダーを変更

・ごみ袋は吊るす収納に

・立てて収納できるケースを追加

・ボール&ざるはサイズで分けて取り出しやすく。

ここからは詳しく紹介していきます。

まずは中の物を全部だしてみた写真

右側のブックスタンドはまな板を固定する用です。

動かないように、貼ってはがせるテープを貼って固定。

備え付けのナイフホルダーは取り外しました。

取り外し方はYouTubeなどの動画を参考にしながら。

新しいナイフホルダーを取り付けるためにネジを3つ取り付けました。

tower 包丁&キッチンばさみ差し です。

ナイフホルダーのひっかけ部分にネジ頭をひっかけて取り付け。

本当は、刃の部分も覆うケースが付いていたのですが、収納の高さに合わなかったので上部の部分だけを使用。

包丁は上から取り出すので、特に危険なこともなく不便なく使用できています。

省スペースに包丁3本とキッチンばさみも収納できて優秀です。

ナイフホルダーを取り換えたことで、手前の空間が空いたので、

ごみ袋を引っかける100均のフックを貼り付け。

ごみ袋は、100均で25号サイズを購入

サイズが小さい方が枚数が多いため、お金と収納場所の節約に。

一枚ずつ取り出しやすく、新しいものに入れ替えるときも引っかけるだけで簡単。

その隣には、立てて収納できるケースを設置。

tower シンク下仕切り付きワイドラック です。

マグネット式の仕切りが付いているので、仕分けができ、収納したものが倒れません。

使用頻度の高い、ラップやアルミホイル、指定ごみ袋、ジップ袋を収納。

beforeでは、指定ごみ袋やジップ袋はケースに入れて収納していましたが、

afterの方がケースに入れる手間がなく、取り出しやすく使いやすい!

ずっしり重みもあるので安定感もバッチリ。

食洗器洗剤やプラスチック手袋はoxoのポップアップコンテナに入れて収納。

我が家の定番の、無印良品やわらかポリエチレンケース小に入れて。

食器洗剤、クエン酸、アルカリ電解水、布巾も収納

まな板はここに

袋類の収納がなくなったため、バットやボール&ざるをサイズに分けて収納できるように。

再度、before→after

before

after

計量カップは2つあったので1つは処分。

まな板小はナイフホルダーの横に立てて収納していましたが、汚れが目立ったので処分。

今のところ、大きいまな板一枚で困ることはないので、追加購入せずに様子を見ています。

追加するときは、ナイフホルダー横のスペースに収まるサイズのものを検討するつもりです。

キッチン収納を見直して、すごーく使いやすくなりました。

お次は、シンク下収納の下段の収納

before

after

ここでも、無印良品やわらかポリエチレンケース小が大活躍。

・スポンジ

・レジ袋

・ハンディモップ替え

・ゴミ袋ストック

・キッチンで使う小物

を分類して収納しています。

袋収納ケースは、使用頻度の低い袋類を入れて収納しています。

奥には布巾のストックを収納。

シンク下の収納には、シンクの近くにあった方が効率が良いものを収納するようにしています。

使用頻度の高いものは上段へ、低いものは下段へ。

今回は、キッチンのシンク下収納についてご紹介しました。

ご自宅のキッチンで取り入れてみようかな、と思える情報が少しでもお届けできたらうれしいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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