こんにちは!
おうち大好き40代パート主婦のミサです。
今回は、私の大好きな断捨離についての記録です。
4月にいくつか手放して、新たに生活に加わったお気に入りのアイテムがいくつかあるので、ご紹介したいと思います。
「これは本当に必要?」と自分に問いながら見直すことで、家の中がスッキリするだけでなく、気持ちも軽くなるのが断捨離の良いところ。
この記事が、どなたかの“持ち物の見直し”の参考になれば嬉しいです。
1つ目に手放したもの:茶托

湯呑カップが4つしかないのに、茶托は5つあったので、1つ手放しました。
数が合っていないものは、意外と使わないことに気づきました。
2つ目に手放したもの:つよいこグラス(3個)

ブログでご紹介した、お気に入りの「つよいこグラス」。
丈夫で割れにくく、子供の小さな手にも持ちやすい、とても素晴らしいグラスです。
たくさん使わせてもらいましたが、子供も成長し、手の大きさも大きくなったので手放すことにしました。
お気に入りでよく使っていたコップについては、使用頻度の高いコップ類の記事で詳しく紹介しています。
今はイッタラのグラスでもしっかり持てるようになったので、大人と同じものを使っています。
3つ目に手放したもの:ラバーゼのステンレス丸ざる&古いボウル

ラバーゼのざるはお米を洗うときに使っていたのですが、網目部分が破損して少し飛び出してしまい、使うときはケガをしないように慎重に使っていました。


大人は気をつければ使えましたが、子供がお手伝いで手を入れたときに指をケガしてしまい、手放すことを決意。
このざるとセットで購入したラバーゼのボウルは、米洗いとの相性が悪く、米が溢れてしまうため、古い浅めのボウルとセットで使っていました。

新しく迎えたもの:藤井器物製作所 3way水切りボウル
ざるとボウルを手放すとなると、お米を洗う道具が必要になるため、良い商品がないかネットで探していたところ、こちらを発見。

藤井器物製作所「3way水切りボウル」です。
レビュー評価も高く、人気商品のようで予約待ちで数週間待ってようやく届きました。
3way水切りボウルを使ってみた感想
底面が少し変わった形をしていますが、ここがこのボウルの人気の秘密。
実際に3合のお米を洗ってみると、サイズもちょうどよく、側面の穴から米が流れ出ることもなく、使いやすさに感動しました。


ボウルとざるの役割をひとつで担ってくれるので、物を最小限にしたい私にとっては本当に嬉しいポイントです。
子供も安心してお手伝いできる
破損部分の心配がなくなり、子供たちも安心してお米研ぎのお手伝いができるようになりました。
底の形が“水切り”に便利

底面の形のおかげで、傾けて置くだけで側面の穴から自然に水が切れます。
その間に他の作業ができるので、ちょっとした時短にもなります。
米が貼り付く問題は“水で流し入れる作戦”で解決

唯一の難点は、洗った米がボウルに貼り付いて移しにくいこと。
そこで、炊飯時に使う量の水を流し入れ、水と一緒に米を移す方法に変更。

この方法で、ほとんど残らずに炊飯釜へ移せるようになりました。
断捨離は“手放す寂しさ”より“新しい出会い”が楽しい
大事に使ってきた物たちとのお別れは少し寂しい気持ちもありますが、
新しいものとの出会いもあって、暮らしがどんどん快適になっていきます。
これからも、長く大切に使えるものを選びながら、心地よい暮らしを続けていきたいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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あなたの暮らしが、もっと軽やかで快適になりますように。



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