こんにちは！
おうち大好き40代のミサです。
20年ほど正社員で働いてきましたが、最近非常勤勤務に切り替わり、
お金の余裕はなくなったものの、時間と心のゆとりが生まれました。
今回は、キッチン周りのお掃除アイテムや掃除方法についてご紹介します。
キッチン収納の見直しについては、キッチン収納を使いやすく整えた方法でも詳しく紹介しています。
私は物をたくさん持つのが苦手なので、少ないアイテムで効率よく汚れを落とす方法 をずっと探してきました。
ようやく40代で辿り着いた、我が家の掃除アイテムたちをご紹介します。
メラミンスポンジ（セリア）
我が家で一番出番の多い掃除アイテムがこのメラミンスポンジ。
セリアのものはサイズ感がちょうどよく、繰り返し使ってもボロボロになりにくい耐久性も◎。
● ステンレスシンク
● 水切りラック
● 食器洗剤ボトルのホルダー
● 電子レンジ・トースターのプレート
● 壁紙の汚れ落とし
など幅広く使っています。
水だけで汚れが落ちるので洗剤いらず。
交換頻度は月1回ほどで、毎日こまめに掃除していることもあり、そこまで汚れが溜まりません。
「無くなると困るアイテム」No.1です。
matsukiyo｜抗菌防臭加工マイクロファイバーふきん
こちらも我が家に欠かせない必需品。
● シンク周り
● ダイニングテーブル
● キッチンの油汚れ
● 窓ふき
など、濡らしてしっかり絞って拭くだけでピカピカになります。
グレーとホワイトのシンプルな2色で、どのキッチンにも馴染みやすいデザイン。
毎日1〜2回洗濯していますが、嫌な臭いが出ず長持ちします。
窓掃除にも使えますが、黒く汚れたらそのタイミングで買い替え。
機能も価格も色味もパーフェクトです。
ジフ＋ラップ（IH焦げ落としの最強コンビ）
IHの焦げはメラミンスポンジでは落としにくいため、
ジフ＋丸めたラップ が最強の組み合わせ。
焦げ部分にジフを少量垂らし、丸めたラップでくるくる擦ると、
気持ちよく汚れが落ちてピカピカになります。
before
after
IHだけでなく、フライパンの焦げ落としにも便利。
使用頻度は少なめですが、「ないと困るアイテム」です。
アルカリ電解水（界面活性剤なしで油汚れが落ちる）
パッケージを剥がしてシンプルに使っています。
アルカリ電解水は
● たんぱく質汚れ
● 油汚れ
を分解する特徴があり、界面活性剤が入っていないので後処理が楽。
油汚れの多い場所ならこれ1本で十分です。
使用しているのは次のような場所：
● 換気扇
● 電子レンジ内
● 油はねガード
● ソファやラグの汚れ（リンサークリーナーと併用）
100均でも買えますが、1年放置するとPH値が下がって中性になり効果が弱まることも。
年に1回買い替えるのがおすすめです。
クエン酸クリーナー（今回は意外な結果に…）
水垢にはクエン酸、と言われますが、我が家では大きな効果は感じられず。
水切りラック下の水垢に
● クエン酸をスプレー → 6時間放置 → 布巾で拭く
● メラミンスポンジで擦る
これらは効果なし。
最後に ジフ＋ラップ を試すと完全にキレイになりました！
before
after
クエン酸を先に馴染ませたのが良かったのか、単純にジフの研磨効果かは不明ですが、
今回はジフが大勝利。
ただ、同じ洗剤カテゴリが増えるのは嫌なので、
クエン酸スプレーは使い切ったら買い直しはしません。
クイックルハンディ（伸び縮みタイプ）
家中で使い倒しているアイテム。
キッチンでは
● カップボード上
● 電子レンジ上
● トースター上
など、高い場所の埃取りに最適です。
柄が伸び縮みし、ヘッド角度も変えられるので、届きにくい奥までラクに掃除できます。
1本あると掃除のストレスが減る優秀アイテムです。
まとめ
以上が、我が家のキッチン掃除アイテムや掃除方法でした。
どれも少ないアイテムでもしっかり汚れを落とせ、キッチンを綺麗に保つのに役立っています。
特別な大掃除をしなくても、料理のついでにこまめに掃除すればキレイをキープできます。
ご自分に合った道具を見つけて、毎日のキッチン掃除をもっと楽しくしていきましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
よかったら、こちらの関連記事もあわせてご覧ください。
＼関連記事はこちら／
・キッチン収納を見直して“使いやすい空間”に整えた方法
・IH下収納の“出しやすいルール”
・リビングダイニングを5〜10分で整える習慣づくり
・玄関土間コンクリートの掃除方法
あなたのキッチン時間が、もっと快適で心地よいものになりますように。
コメント