こんにちは。
ご訪問いただきありがとうございます。
おうち大好き40代パート主婦のミサです。
家の中を整える中で、
「これは本当にやってよかった」と感じているのが、
シューズクロークにゴミ箱を置いたことです。

理由はとてもシンプルで、
キッチンの生ごみ袋の交換頻度を下げたかったから。
今回は、
我が家がゴミ箱の置き場所と分別方法を見直して
暮らしがどう変わったのかをご紹介します。
キッチンのゴミ袋交換が地味にストレスだった
以前の我が家では、
キッチンのゴミ箱に、
- 生ごみ
- 郵便物やチラシなどの紙類
をまとめて捨てていました。
生ごみ自体はそれほど多くないのに、
紙類がかさばって、
ゴミ袋がすぐいっぱいになる。
「まだ臭いは気にならないのに…」
と思いながら、
ゴミ袋を交換する回数が多いことが
地味なストレスでした。
ゴミ箱の役割を見直したのが始まり
そこで考えたのが、
ゴミ箱の役割を場所ごとに分けること。
現在の我が家では、
キッチン

- 生ごみ専用
- プラスチックゴミ専用
シューズクローク

- 紙類専用
- 缶・瓶専用
- ペットボトル専用
という分別にしています。
シューズクロークにゴミ箱を置いた一番の理由
シューズクロークに
紙類のゴミ箱を置いた一番の理由は、
キッチンの生ごみ袋をすぐいっぱいにしないためです。
紙類をキッチンで処理しなくなったことで、
- 生ごみ袋の交換頻度が減った
- ゴミ出しのタイミングを考えなくてよくなった
と、家事がぐっとラクになりました。
郵便物を家の中に入れずに処理できるようになった
シューズクロークに
紙用ゴミ箱を置いたことで、
郵便物の扱いも大きく変わりました。
- 玄関で開封
- 必要なものだけ持って入る
- 不要な紙類はその場で処理
「あとで見る紙」を
家の中に持ち込まなくなったことで、
リビングやキッチンに
紙類が溜まることがなくなりました。
ダンボールも室内に入れない仕組み
ダンボールについても、
できるだけ家の中には持ち込まないようにしています。
- シューズクロークで開封
- ダンボールカッターを常設
- その場で畳む
- 玄関外のダンボールストッカーへ

「後でやろう」と思わなくて済むように、
道具と流れをセットで整えています。
まとめ|ゴミ箱の置き場所を変えただけで、家事はラクになる
シューズクロークにゴミ箱を置いた目的は、
キッチンの生ごみ袋の交換頻度を下げること。
その結果として、
- ゴミ袋交換の回数が減った
- 郵便物を家の中に入れなくなった
- 紙類やダンボールが溜まらなくなった
という変化がありました。
郵便物の置き場としての収納を増やすよりも、
ゴミの行き先を見直す。
同じように
ゴミ袋の交換頻度にストレスを感じている方の
参考になれば嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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