こんにちは!
ご訪問いただきありがとうございます。
おうち大好き40代パート主婦のミサです。
今日は子供の運動会でした。
我が子でなくても、子供たちが一生懸命走る姿を見ると涙が出てしまって…。
年々、涙もろくなってきた気がします。
さて今回は、ヘアケア用品の収納方法をご紹介します。
ヘアケア用品って、毎日使うからこそ“隠す収納”にすると出し入れが面倒になりがち。
「見た目はスッキリさせたいけど、使いやすさも大事…」そんな悩みに、我が家の実例をご紹介します。
毎日使うヘアケア用品、どう収納する?我が家が“見える収納”にした理由
私は普段、できるだけ物を隠してスッキリ見せる「隠す収納」が好きです。
ですが、ヘアアイロン・ブラシ・ヘアオイルなどの
“毎日使うもの”はしまい込むと取り出しにくく、逆に不便になってしまいます。
そのため今回は「使いやすさ」を優先して、
洗面台横の作業台に置く“見える収納”にすることにしました。

作業スペースは少し狭くなりますが、
毎日ストレスなく使えるほうが、結果的にラクでした。
選んだ収納アイテムは「umbra ヘアーツールオーガナイザー」
見える場所に置くからこそ、収納ケースにもこだわりたい!
そう思って選んだのがこちらのアイテムです。
● umbra(アンブラ)ヘアーツールオーガナイザー


このケースは
- 耐熱マット付き
- 取り外し可能な仕切り
- スタイリッシュなデザイン

と、見た目と使いやすさを両立した優秀アイテム。
掃除がしやすく、ヘアアイロン収納としてとても人気があります。
ヘアケア用品の収納実例|ブラシ・アイロン・オイルの置き場
後ろの仕切りには「ブラシ・ヘアアイロン・アイロンブラシ」を収納
後ろ側のスペースには、よく使う3つをまとめて収納。

- ヘアブラシ
- ヘアアイロン
- ヘアアイロンブラシ
洗面台のすぐ隣なので、動線もスムーズです。
真ん中の隙間は「耐熱マット」の定位置に

使用後のヘアアイロンを一時置きできる耐熱マットは、
真ん中のスリットに綺麗に収まります。
手前には「ヘアオイル・ワックス」を並べて見やすく


ケースの前面は斜めカットになっているため、
低いワックス類でも見やすく、取り出しやすいのが良いところ。
さらに、洗顔時に使うヘアピンも
ケースの縁に挟んで収納することで紛失しなくなりました。

洗面まわりの収納をもっと使いやすくしたい方には、鏡裏収納の実例もおすすめです。
→ 洗面台の鏡裏収納の使いやすい配置と工夫
コンセント位置と相性抜群!ヘアアイロンが同時に使える工夫
もともと衣類用アイロンのために作業台へコンセントを付けていたのですが、
そのままオーガナイザーを置いてもコンセントをふさがず、
ヘアアイロン+ヘアアイロンブラシの同時使用が可能に。

使い終わった直後はまだ熱いので、
しばらく耐熱マットの上に置いて冷めたら収納しています。

ドライヤーは洗面台下に収納|家族が使いやすい動線に
この収納ケースにはドライヤーも収納できる仕様ですが、
我が家のドライヤーはサイズオーバー。
そのため、ドライヤーは
洗面台下の右上に収納しています。

右の扉を開けるだけでスッと取り出せる位置なので、
家族も迷わず使えます。
使い終わったらコードをくるっと巻いて、
ポンッと戻すだけの簡単収納にしています。

ヘアケア用品収納のポイントまとめ|使いやすくて見た目もスッキリ
毎日使うものは、
「隠す収納」にこだわりすぎると逆に使いづらくなります。
今回紹介したumbraのヘアアイロン収納ケースは、
- デザインが良い
- 出し入れしやすい
- 掃除がラク
- 収納力も十分
と、とても使いやすいアイテムでした。
ヘアケア用品の収納にお困りの方がいれば、
ぜひ候補にしてみてくださいね。
ヘアケア用品の収納は「使う頻度」と「動線」に合わせて置き場所を決めると、毎日の身支度が驚くほどラクになります。
見える収納でも、アイテムを統一すると洗面所の印象がスッキリ整います。
あなたのご家庭でも、ぜひ使いやすさを優先した収納作りを試してみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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