こんにちは。
整理整頓が大好きな40代パート主婦のミサです。
家を建てて9年になりますが、わが家のリビングやダイニングにある家具たちは、
実は新居に越してすぐ揃ったものではありません。
「とりあえず」で買わず、一生使い倒すつもりで、
自分たちが本当に納得できるものに出会うまで数年。
時間をかけて一つひとつお気に入りを集めてきました。
今回は、そんなわが家の家具選びのこだわりについてお話しします。

1. 「すぐに買わない」という選択
新居への引越し。
新しい家具で一気に揃えたくなる時期ですが、
わが家はあえて「揃えない」ことを選びました。
- 妥協して買わない: 価格が高めでも、心がときめくものが見つかるまで待ち続ける。
- 暮らしに合わせる: 実際に住んでみて、家族の動線や光の入り方を感じてから、最適なものを探す。
数年間、何も置かないスペースがあった時期もありましたが、
その「余白」があったからこそ、今の納得のいく暮らしがあります。
2. 暮らしの主役。ダイニングテーブルと椅子
わが家のダイニングの主役は、飛騨産業の丸い無垢テーブルです。

- 選んだ理由: 私はどうやら、つい丸いものを選んでしまうようで(笑)、角のない柔らかな雰囲気に惹かれました。
- サイズと色味: 家族4人でゆったり囲める120cmサイズ。床の無垢材と色味を合わせることで、空間に一体感が生まれるように工夫しました。
そして、そのテーブルに合わせたのがYチェア(CH24)です。

- お気に入りポイント: とにかく軽くて扱いやすく、丸いテーブルに寄り添うような曲線美に一目惚れしました。座り心地も抜群で、家族が自然と長く座っていたくなる場所になっています。
この家具たちを迎えてから、家主である私たち夫婦、そして家そのものと一緒に、家具もゆっくりと歳を重ねてきました。
無垢材ならではの色の変化は、時間の流れを感じさせてくれて、とても面白いものです。
もちろん、子供たちの食べこぼしによる汚れや、食器でついた多数の小さな傷もあります。
でも、子供たちの成長の跡だと思えば、その傷すら私には愛おしく、かけがえのない思い出に感じられます。

これからもオイルで丁寧にお手入れをしながら、ずっと大切に使い続けていきたい「わが家の宝物」です。
以前ご紹介した「仕組み作り」も、このお気に入りの家具たちが主役になるように考えています。
▶ 片付け・断捨離の仕組み作り|わが家の基本ルール
3. 夜の眠りを守る。光のレイヤー
わが家は吹き抜け構造のため、21時に子供たちが2階へ上がると、
1階の主照明をすべて消すのが習慣です。
1階が明るいままだと、寝室まで光が漏れてしまうからです。
成長期の子供たちの眠りを守るためのルール。
でも、家を真っ暗にしてしまうと大人は少し不便ですよね。
そこで活躍しているのが、時間をかけて選んだ間接照明たちです。
- アンティークのフロアライトとデスクライト
1900年代ミッドセンチュリー期に作られたスウェーデン製です。
無垢材との相性が良く、一番のお気に入り。
傘のデザインを揃えて、置く位置や光のバランスも考え抜きました。


- ルイスポールセンのペンダントライト
ダイニングにはこちらを。天井から吊るした柔らかな光は雰囲気が良く、食事も一段とおいしそうに見せてくれます。

夜だけでなく、毎日これらを点灯するのが私のルーティン。
主照明を消した後の、優しく灯る間接照明の光。
その静かな灯りの下で過ごす時間は、一日の疲れを癒してくれる、私にとって欠かせないひとときです。
4. 家具を育てる楽しみ。今、探しているもの
家を建てて9年経った今も、わが家の家具選びは終わっていません。
現在、じっくりと時間をかけて探しているのが、リビングに置くローテーブルです。
子供たちが成長した今のライフスタイルに寄り添うものはどれか?
焦って適当なものを置くのではなく、「これだ!」と思える運命の1台に出会うまで、
あえて何も置かない時間を楽しんでいます。
まとめ|心地よい家は、ゆっくり育てていくもの
家は完成した時がゴールではなく、住みながらゆっくりと「お気に入り」で満たしていくもの。
わが家が「ゆるミニマリスト」として物を厳選するのは、ただ減らしたいからではありません。
「本当に気に入ったものを、最後まで使い切りたい」という想いがあるからです。
もし今、家具選びに迷っている方がいたら、ぜひ「焦らず、じっくり」選んでみてください。
数年かかって揃えた景色は、何物にも代えがたい「わが家だけの安心感」を運んでくれますよ。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!


コメント