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ご訪問いただきありがとうございます。
おうち大好き40代パート主婦のミサです。
今回は、玄関シューズクローク右側に置いている 4段目の“小物収納ケース”の収納方法 をご紹介します。

玄関まわりは、細かい物が集まりやすく気づけばごちゃつく場所。
そんな小物類を一気に使いやすくしてくれたのが 無印良品の「小物収納ケース」 でした。
→ 外出準備がここだけで完結する!シューズクローク左側の収納アイデアはこちら
小物収納ケースを使うメリット
小物収納ケースは「目的別」「種類別」に分けて収納でき、
家族全員が 取り出しやすく戻しやすい仕組み をつくることができます。

さらに、ケース内に無印の デスク内整理トレー を入れると、
小さな物でも迷子にならず、散らかりにくさが格段にアップします。
わが家の4段目収納|小物収納ケースの実例
ここからは、実際に入れているアイテムを 左・中央・右 の引き出しに分けて紹介します。
左側|消耗品・工具類の収納(上段・下段)
上段:小物の細かい分類

- マグネット
- 滑り止め
- テープ類
→ デスク内整理トレー4 を使って細かく仕切ると、種類ごとに混ざらず見やすくなります。
下段:電池・工具類

- 電池(種類別に分けて収納)
- 六角レンチ、精密ドライバーなどの工具類
→ トレー2・3、整理ボックス1などを組み合わせると、取り出しやすくスッキリ整います。
中央|大人用の日用品の収納(上段・下段)

上段:よく使う日用品
- エコバッグ
- コロナ検査キット

- 大人用ハンカチ

玄関で使う物をまとめておくと、外出前の準備がスムーズになります。
下段:大人用マスク

- マスクのストックをまとめて収納でき、在庫管理がラク。
右側|子ども用品の収納(上段・下段)

上段:子どもが自分で取りやすい物

- 子ども用ティッシュ
- 子ども用ハンカチ
下段:季節用品・衛生用品

- 子ども用マスク
- カイロ
- 手袋
高さが子どもにちょうど良いので、
「自分で準備 → 自分で戻す」習慣づくり にも役立っています。
さらに使いやすくなるラベリングのコツ
引き出し式の収納は中身が見えにくいため、
テプラでラベリング するだけで格段に使いやすくなります。
ポイントは2つだけ。
- 誰が見てもわかる言葉にする
- 戻す場所が自然と決まる名前にする
これだけで、家族みんなが片付けやすくなり、散らかりにくい空間になります。
まとめ
玄関周りは特に細かい物が集まりやすく、毎日の小さなストレスが溜まりがち。
そんな場所だからこそ、
- 小物収納ケースで種類を分ける
- 整理トレーでさらに細かく区分
- ラベリングで自然と片付く仕組みづくり
この3つだけで、驚くほど整いやすくなります。
無印の小物収納ケースは、玄関の“ごちゃつき問題”を解決してくれる頼れる存在。
ぜひ参考にしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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