こんにちは、ミサです。
今回は、シューズクローク右側にある上〜3段目の収納方法をご紹介します。

右側は「毎日は使わないけれど必要なもの」をまとめたゾーン。
無印良品のやわらかポリエチレンケースを使い、“ざっくり収納” と “分類収納”を組み合わせて、スッキリ整えています。
右側収納の全体方針
右側収納は、次の2つを意識して整えました。
- 毎日使わない物は右側にまとめる
- 大きいケースで “ざっくり”、小さいケースで “区切る”
電子機器、配線、外遊びおもちゃ、掃除用品など、種類がバラバラな物こそ「ひとまとめ管理」が効果的です。
2段目|無印ポリエチレンケース(大)でざっくり収納

2段目左:電子機器

古いタブレットやスマホ、ビデオカメラ、リモコン類をまとめています。
細かい付属品はポーチに入れることで散らかりにくくなります。

2段目中央:配線・延長コード・電球

配線やケーブル類は、IKEAのジップ袋に「種類別」で仕分け。
電球のストックもここにまとめて、家中の電球管理がラクに。



2段目右:外遊びおもちゃ

砂遊びセット、縄跳び、シャボン玉など、外遊びグッズを“ざっくり収納”。
蓋をしないことで出し入れがスムーズです。
3段目|小ケースで“区切る収納”に
3段目は、ケース小を使って「倒れない仕組み」を作る段。
細かい物が多いので、ケースで区分けするだけで整いやすくなります。
3段目左:軍手・ガムテ・新聞紙・補修用品

無印のポリエチレンケース(小)で細かい物を区切って収納。
倒れやすい物も安定して置けるのでストレスがありません。
3段目中央:植物用品・殺虫剤

植物の栄養剤や剪定バサミ、殺虫スプレーは高さのあるケースがぴったり。
小ケースを入れることで、植物用品と殺虫剤を分類でき、
スプレー類も倒れにくくなり、取り出しやすさがぐっと上がります。
3段目右:掃除用品

窓スプレー、雑巾、掃除機の付属品など“用途がバラつく物”は、あえてざっくり収納。
細かく仕切らない方が管理がラクで続きます。
3段目の収納を整えるコツ
- 大きいケース → ざっくり入れる
- 小さいケース → 倒れないように区切る
- ジップ袋(IKEA)で種類別にまとめる
- ラベリングで家族も迷わない
物の量が多くても、ケースでざっくり分けるだけで視覚的にスッキリ整います。
まとめ|ざっくり×分類収納で右側が快適に
右側収納は、毎日は使わないけれど必要な物の集まり。
ざっくりと分類収納の組み合わせで、見た目も気持ちもスッキリ整います。
無印のポリエチレンケースは軽くて扱いやすく、家族みんなが戻しやすい収納づくりにぴったりです。
ぜひ、ご家庭の収納づくりの参考になればうれしいです。
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