こんにちは!
おうち大好き40代パート主婦のミサです。
久しぶりの投稿になってしまいました。
ブログのエラーを解消するのに時間がかかり、なかなか更新できずにいました。
さて今回は、towerのフライパン収納ラック(伸縮タイプ)を快適に使う工夫をご紹介します。
フライパンは立てて収納すると取り出しやすく快適ですよね。
そこで便利なのが、tower 伸縮 鍋蓋&フライパンスタンド。
とても人気のアイテムなので、使っている方も多いと思いますが…
唯一の欠点が「仕切りが外れやすい」こと。
この欠点を改善した新商品もtowerから出ているのですが、
伸縮できないため、我が家の収納幅には合わず断念。
できるだけ買い直さず、今ある物を工夫しながら長く使いたい派なので、
今回はいろいろ試してみました。
IH下の収納方法はこちらの記事にまとめています↓↓ → IH下の収納を見直そう!使いやすさが劇的に変わる我が家の工夫
①まずはセロハンテープで補強
とりあえずセロハンテープで仕切りを固定してみました。
しかし数日後…

やっぱり外れてる…!
何もしないよりはマシですが、外れるストレスは解消できませんでした。
②次に、厚めの強力両面テープを試す
自宅にあった厚手の強力両面テープ(おそらく100均)を片面だけ剥がし貼ってみることに。

粘着力が強いので期待できそうでしたが…

1週間後 → 外れた…。
ただ、観察してみると
- 長い辺のテープ → 1か所も剥がれてない!

- 短い辺のテープ → 仕切りを押されて両側とも剥がれる

という状態でした。
▼ セロハンテープ補強が失敗した理由
最初に試したセロハンテープ補強は、
正直「とりあえず固定できればいいかな」という軽い気持ちでしたが、
使ってみると数日で外れてしまいました。
原因は、テープの粘着力が弱いことに加え、
- フライパンの抜き差しで横方向の力が強くかかる
- 仕切りの根元がわずかに動く構造になっている
- 金属部分にテープが密着しにくい
という点が大きかったと思います。
貼った瞬間はしっかり固定されているのですが、
何度かフライパンを出し入れするうちに
「ペリッ」と剥がれてしまいました。
▼ 強力両面テープが短い辺だけ剥がれた理由
次に期待していた“厚めの強力両面テープ”は、
長い辺は完璧にくっついていたのに、短い辺だけ剥がれていました。
その理由は、
- 短い辺は仕切りの押し出す力が一点に集中しやすい
- 仕切りが微妙に前後に動くため、テープに“ねじれ”がかかる
- 接着面の面積が小さく、粘着が弱まりやすい
- フライパンを戻す時に当たりやすい
などが考えられます。
実際、短い辺が浮いてくると、
仕切りが「カタンッ」と傾いてしまい、
そのたびに直すのがちょっとしたストレスに…。
強力テープでも耐えられないほど、
短い辺には力がかかっていたんだと思います。
▼ 家族が使うとさらにズレる問題
そして、私だけで使っているとそこまでズレない日もあったのですが、
家族(夫)がフライパンを戻すときはどうしても雑になりがちで、
仕切りにガンッと当たり、テープが一気に剥がれることもありました。
「自分だけ丁寧に使っても意味ないな…」
と感じて、もっと根本的な補強が必要だと実感。
③短い辺だけ外れるなら…木工用ボンドで固定!
①②の失敗を踏まえて、
仕切りの根元をしっかり固定する”木工用ボンド”に挑戦することに決めました。

- 仕切りの根元にボンドをしっかり塗る

- 裏側もさらに固定

- 最後に強力両面テープでも補強!

木工用ボンドの強度が少し心配でしたが、
1日使ってみてとても良い感じ。
このまま様子を見ることにしました。
【追記】3か月使ってみた結果!
なんと…
3か月経っても仕切りが一度も外れませんでした!


雑にフライパンを戻しても外れないので、
本当にストレスがなくなり快適です。
ただし注意点も…
◎フライパンを買い替えたときは?
仕切りがガッチリ固定されているので、
場所を変えられるかは微妙。
力ずくならいける気もしますが…その時はまたご報告しますね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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